骨粗しょう症とは?

骨粗しょう症は、
骨がスカスカになり、骨折しやすくなる病気です。

正常な骨
骨密度の高い状態
骨粗しょう症の骨
骨密度の低い状態
※イメージ

写真提供:
森 諭史「第 10 章 骨の量と質の測定」、須田立夫ほか編著『新 骨の科学 第二版』医歯薬出版、2016年、p.253、図 10-9

  • 病状が進んでしまうと、
    気付かないうちに
    背骨がつぶれて
    背中が大きく曲がって
    しまうことがあります。

  • また、
    尻もちをついた程度で
    寝たきりになるほどの
    骨折をする
    可能性が高くなります。

そのため、早期に発見して、
治療を始めることが重要になります。

骨粗しょう症 セルフチェック

やり方
  1. ①かかと、お尻、背中を壁につけて、まっすぐに立ちます。
  2. ②この状態で、後頭部を壁につけましょう。

こんな人は要注意!

後頭部がつけられない、
または、つけようと思うと
背中やお尻が
壁から離れてしまう もしかすると骨粗しょう症によって
背骨が骨折しているかもしれません。

あなたの「骨」は大丈夫?

骨粗しょう症になりやすい人は?

こんな人は要注意!

壁に後頭部がついた人でも、
下の項目に当てはまる人は要注意!

ご家族にも当てはまる方はいませんか?

詳しいチェックリストはこちら

骨密度検査を受けましょう

骨粗しょう症は、
知らないうちに進行することがほとんどです。
自覚症状がないからこそ定期的に

Let's! 骨密度検査

全体監修:健康院クリニック 院長 細井孝之 先生

骨粗しょう症について、もっと知りたい方は

骨だいじょうぶ.com

上に戻る