私の骨は大丈夫!?

骨粗しょう症は意外と身近な病気です。健康に自信がある方こそ、発見が遅れるケースも多々見受けられます。
ここでは、実際にアンケート調査で明らかになった「大丈夫」という自信や思いからくるよくあるケースをご紹介します。

[事例] 健康だから大丈夫!

[Q] 骨粗しょう症と診断された人に聞きました。「診断されたとき、どう思いましたか?」

[A] 健康にも自信があったし年の割に力もあったので、自分には関係ないと思っていた。(70代・女性)の場合

[A] 転倒し、なかなか痛みが取れなかったので、骨折でもしたかと病院へ行った。ついでに骨密度を測ってみたところ、こちらの数値が悪すぎて、骨粗しょう症と診断され、自分としては骨に自信があったのでびっくりした。(60代・女性)の場合

[A] 自分の骨は丈夫で、まさか骨粗しょう症になるとは思わなかった。(60代・女性)の場合

※コメントは「骨粗しょう症に関する意識調査」回答より実施:2014年10月/調査機関:楽天リサーチ

本当のところをお医者さんに聞いてみよう

骨の強さは外側からではわかりません。骨がスカスカになってもろくなっている可能性も。

骨の健康は、外から見ただけではわかりません。一見、骨太で健康そうに見えても、骨の中はスカスカの状態になっていることもあります。骨がもろくなると、つまずいて転んだり、ちょっと尻もちをついたりしただけで骨折しやすくなります。気づかないうちに背骨がつぶれて背中が曲がることもあります。骨の状態は、健康状態や体つきとは別のものと考え、中高年になったら骨密度検査を受け、自分の骨の強さをきちんと確認してみましょう。

健康院クリニック 副院長 / 予防医療研究所 所長  細井 孝之 先生

あなたの骨チェック!

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